エビデンスとストーリー
「経済の不都合な話」という本を読んでいて就活のヒントになる言葉に遭遇したので紹介したい。 それは、人を説得するには理性に訴えかけるエビデンス(事実)だけではなく、感情に訴えかけるエピソード(ストーリー)が大事というお話。 … Read More
「経済の不都合な話」という本を読んでいて就活のヒントになる言葉に遭遇したので紹介したい。 それは、人を説得するには理性に訴えかけるエビデンス(事実)だけではなく、感情に訴えかけるエピソード(ストーリー)が大事というお話。 … Read More
前回の「壮大なひっかけ質問」の「どんな仕事がやりたいですか」のベースには「好きな仕事に就く」という概念がある。これがまたすごく原始的な考えなのではないかと思う。 もちろん好きな仕事に就ければいいが、子供の頃からジャイアン … Read More
面接で必ず聞かれる「あなたはどんな仕事がしたいのですか?」という質問。 これ、ゆめゆめ真に受けてはいけない。 単純なようで壮大なひっかけ質問なのだ。 正確にはこれ「あなたはどんな仕事で能力を発 … Read More
ボストンキャリアフォーラム向けに今回は就活生へのアドバイスを書きたい。 留学生なら皆知っていることだが、米国では履歴書には年齢を記入する欄が無い。入社に必要なのは経験と能力。年齢が若かろうが歳食ってようが、そんなことは関 … Read More
会社説明会で学生から質問を受け付けると「面接では何を聞くのですか」と尋ねる人は多い。履歴書は提出ずみ、エントリーシートも出している、各種のWEBテストも受けさせられた、いまさら直接会って話をしてもどうせ印象しか見てないん … Read More
スーツが嫌でしょうがない、という就活生は多い。しかしスーツの着こなしは覚えておいて損はない。たとえスーツを普段は着用しない職業に就いたとしても、冠婚葬祭では袖を通すことになるのだから。 若いうち、それも学生のうちならスー … Read More
70/20/10の法則のところでも触れたが、何事にも上達するためには勉強して、試して、そしてアドバイスをもらうことが必要だ。就職にまつわる履歴書、エントリーシート、スーツの着方、面接のやり方などもその例外ではない。 まず … Read More