テクダイヤの社長面接はパワハラ・圧迫なのか?

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テクダイヤの社長面接に臨む女学生の7割は泣く。男子学生でも1割くらいは泣いているんじゃなかろうか。もちろんパワハラやセクハラ、圧迫は一切無い。それでも泣いてしまう学生は多い。

社長が合同説明会や社内説明会に毎回出席することでもわかるように、採用についてはとても真剣に取り組んでいる。だから面接の質問も真剣そのもの。表面上のテクニックでのらりくらりとやり過ごすことは難しい。

 

社長が普段相手にしているのは隙あらばつけ込んでくる胡散臭い、海千山千のツワモノの海外のビジネスマンだ。学生が就活用に用意した答えや、どこかから借りてきたような優等生的な言葉に騙されるわけがない。そこにズバッと豪速球ストレート球がど真ん中に投げまれるのだ。

 

「それって自分をごまかしてない?」

「それ本気で言ってる?」

 

そういう真剣な面接でのやりとりの中で出てくるのが真の自分であり、涙なのである。いやいや、ここで泣いたって本番の仕事になったらもっと辛いはずだ。入社後の実際の仕事よりも入社選考の方が大変だったなんてアホはテクダイヤどころかどこにも居ないのだから。

就活で何十社まわっても、面接を何度もこなしても、そうやって真剣に面接をやる会社がはたしてどれくらいあるのだろうか。

 

そんなわけで、社長面接を経験した学生は選考に落ちてもその後連絡を取ってくる学生は多い。「あの時はありがとうございました」という具合に。同時に、そういう社長のエネルギーがウザい・面倒くさいと、何の連絡もなく選考辞退をする学生も居る。そういう学生はハナからテクダイヤに向いていないと思う。

 

もちろん、普段仕事をしていていつも全力投球だったら息が詰まるので、我々テクダイヤ社員は四六時中ピリピリといきり立って仕事をしているわけではないからご安心を(笑)。

遊びも仕事も真剣にやらないと面白くない。こんなことテクダイヤじゃなくても常識中の常識なんだけどねぇ...